スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

しりょー

交渉のまつしたです。


「本」をテーマに掲げ、建築との観点からクリエーションを行ってる
2008年workshopなわけですが、始まってもう2週間が経ちました。
はやーい。皆さんお疲れ~

で、竹ちゃんから紹介してもらった10+138号「建築と書物」に
よい文章があったので抜粋しときます。ちょいと読んでみてください。
因みにこの本は理科大の図書館にあるんでよかったら借りてみて。



書物と建築のあいだに

文字はコードの羅列でもなければ、ベジェ曲線によってつくられた閉領域でもない。
写真は、ピクセルの行列でもなければ、R/G/Bの発行の割合でもない。
それらは、紙という微細な繊維の束と、
そこに鉄のローラーによって塗り込められた顔料の分布である。
それらはにじみ、かすれ、たわみ、折れ、匂いを発し、音を立て、不意に光り、風を起こす。
それは、重さを持ち、退色し、変質し、カビを纏う。

インターネットやDVDの時代においても私達はなぜ書物を捨てないのか。
それには上記のような制御から逃げていく偶然の振る舞いが関係しているのではないか。

(省略)

ここに紹介するのは ~ 物質の偶然のきらめきが封じ込められた、
建築/都市に関する書物郡である。


スポンサーサイト

タイトルなしPageTopworkshopって

Comment

しりょー

五十嵐太郎さんが「建築と音楽」と題する書籍を出版いたしました。「建築と本」のように一体どんな繋がりを見せるのだろうかと思うタイトルですな。
この本の内容説明文の中に、一部建築と本の関係にも共通している部分があります。


内容説明は以下、

『「建築とは凍れる音楽である」この言葉は何を意味しているのだろうか? 本書では必ずしも正面から取り上げるわけではない。あまりにも強引な関連付けはむしろ危険ですらある。音楽と建築をつなぐ議論では、もともと異なる対象を共通の場所に置くために、どこか似ているところを発見しなければならない。そこで思考の跳躍が要請される。つまり、アナロジーの思考が両者をつなぐのだ。文学的・象徴的・構造的にさまざまなレベルを設定しうるだろう。』


これを読んで気になったら、買ってみてください。貸してください。

しりょー

会計兼製作の秋山です。

まっちんに借りた原研哉の
「デザインのデザイン」という本の中で
第三章 情報の建築という考え方

で書籍・紙への原氏の考え方とか思いが載ってます。

特にp.100で

『電子メディアが情報伝達の実質的な道具であるとすれば、「書籍は情報の彫刻」である。だからこれからの書籍は、紙というメディアを選んだ以上、その物性がいかに生かされているかという評価にさらされることになるだろう。』・・・などなど他にもちょっと今回のworkshopとずれてるとこもありながら、参考になるところは多々あると思うので、気になる方は是非読んでください。。。

ちなみにこの本は建築学科図書館にあったはず・・・

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://tusa2008workshop.blog94.fc2.com/tb.php/19-5496cabe

プロフィール

tusworkshop

Author:tusworkshop
2008年度東京理科大学建築学科
TUSA WORKSHOP

最新記事
最新コメント
カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新トラックバック

月別アーカイブ
カテゴリ
music

検索フォーム

時計(ブラック)
RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。